TOP 簡単ロゴ検索 特集企画 プレゼント エリア別情報 求人情報 毎日新聞販売店
TOP    条件検索    提携施設情報

千葉市美術館    
  
新しい都市文化創造の拠点
中央区役所との複合施設として設計・建築され、その建物を象徴するのは1-2階のさや堂ホールで、昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修されました。この市内に残る数少ない戦前の建物を包み込むように建てられた美術館は、平成6年に竣工、翌年の開館時より新旧の建物が一体となってユニークな文化創造の場を提供しています。7階と8階が展示室、さらに図書室やミュージアムショップ、レストラン、各種貸し出しスペースなど、様々な機能を持つ都市型の美術館です。
さまざまな活動・その他
◆講座・ワークショップ
より多くの方に、美術館と美術作品に親しんでいただくため、いろいろな講座やワークショップを実施しています。

◆千葉アートネットワーク・プロジェクト(Wi-CAN)
千葉大学や、まちづくり活動に取り組むNPO、福祉団体、商店街等、地域の方々と連携して、アート・プロジェクトを実施しています。
通称Wi-CAN ( Work in Chiba Art Network Project)は、千葉大学普遍教育科目「文化をつくる」と芸術学研究室が中心となって展開した「アートプロジェクト検見川送信所2000~2002」を継承させ、さらに美術館、まちづくりNPOや福祉団体、商店街等の幅広い団体が提携参加して2003年に設立されました。
お得な情報
特典、割引、プレゼント等
■千葉市美術館「友の会」のご案内
千葉市美術館「友の会」は、美術を愛する人々にさらに親しまれる美術館づくりを進めるために、誕生いたしました。皆様のご入会をお待ちしております。
会員の特典等、詳しくは以下のページにてどうぞ
http://www.ccma-net.jp/menbership_01.html
イベント、お知らせ、ニュース等
■大和し美し 川端康成と安田靫彦
2009年4月4日(土)~5月10日(日)
作家・川端康成(かわばたやすなり 1899-1972)は、「伊豆の踊子」「雪国」など、伝統的な美に根ざす叙情性豊かな名作を数多く残し、1968年に日本人初のノーベル文学賞を受賞した際の受賞講演では、良寛に触れて、その心の世界を発信しました。
 画家・安田靫彦(やすだゆきひこ 1884-1978)は、優美な線描と典雅な色彩で、古代史への深い造詣に裏打ちされた歴史画を確立しました。また、その生涯は良寛に捧げられたといっても過言ではなく、良寛研究の第一人者でした。
 本展は、川端康成と安田靫彦の創作の源泉となった美術品や、共に敬慕した良寛の遺墨、安田靫彦の絵画など約250点を展観し、24年間に亘る二人の交流の中で共に感じ憧れ、探求した日本美のありかをご覧いただこうというものです。
▽詳細は以下のページにてどうぞ
http://www.ccma-net.jp/exhibition_02.html

提携施設情報
業種 音楽・映像・アート・芸能
所在地 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
営業時間 AM10:00~PM18:00(入場はPM17:30まで)金・土曜日はPM20:00まで開館 (入場はPM19:30まで)
定休日 毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12月29日-1月3日) ※左記の休館日以外にも、展示替え等のため展示室が閉室となる場合がございます。
TEL 043-221-2311
地図リンク 地図はこちら
アクセス方法 JR千葉駅東口より
■ 徒歩約15分
■ 千葉都市モノレール県庁前方面行「よしかわ公園駅」下車徒歩5分
■ 京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車徒歩2分
■ JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

京成千葉中央駅東口より
■ 徒歩約10分

東京方面より車では
■ 京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、
  貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く
*地下に駐車場があります。
公式ホームページ http://www.ccma-net.jp/